2007-01-01から1年間の記事一覧

Cat's Cradle: A Novel作者: Kurt Vonnegut出版社/メーカー: Dial Press Trade Paperback発売日: 1998/09/08メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る Well, when it became evident that no governmental or econ…

ミサに出て、知り合いの先生に挨拶して帰宅。チキン、カマンベールチーズ、キャベツときのこのトマト煮込みをつつきながら、実家からもらったワインをあける。うまし。今年はいろいろ食べた一年だった。その割にはすげーやせたんだけど。 いちばん思い出深い…

インド料理屋で忘年会。酒は飲まず、マンゴーラッシーばかり飲んでた。 -

ほうじ茶にカフェインが入っていたことがショックだった。少なめらしいけど。 -

北欧モダン デザイン&クラフト Nordic Modernism, Design and Crafts 期間 :2007.11.3[土]─ 2008.1.14[月・祝] 会場 :東京オペラシティアートギャラリー これ行ってきた。 壁に貼ってある説明は誰が書いてるんだろう。機能主義を取り入れるもバウハウ…

去年まで図書館で働いていた人が、新しい職場でボーナスが出たからとビールをおごってくだすった。 その席で神学系の院生が「不都合な真実」について一言。アメリカは福音派がいる限り無理。もうすぐ終末の日が到来して神の国が実現するから環境問題なんかど…

生きてる間に食べるごはんのうち 死ぬまで覚えてるのは何回分かしら(黒田硫黄『大日本天狗党絵詞』2巻)

今週のうまかったもの。 火曜日のシャン料理。金曜日に某大学院某ゼミの院生と飲んだ酒。土曜日に自分で作ったミネストローネ。日曜日に代官山の松之助で食べたアップルパイ。その後高田馬場でビルマ人に囲まれた完全にアウェーの空気の中で食べたビルマ料理…

2007年1月に開館したベラルーシ国立図書館がひどい。最高にわけがわからない。 google:ベラルーシ+国立図書館 さすがルカシェンコ。

もう終わってしまったが土曜日にCET07に行ってきた。ツンとしたオサレなイベントだろうと思って行ったら、意外と学祭みたいなノリ。あんまりたくさん展示は見られなかったがなかなかおもしろかった。

寝る前は寝るのがもったいないと思うのに、起きる前は起きるのがもったいないと思う。困ったもの。 メールや電話でのやりとりは1年半前からあるのに、実際会ったことはなかった人に会った。フィンランド語の会話が聞こえたのだが、この学校にフィンランド語…

アヘン王国潜入記 (集英社文庫)作者: 高野秀行出版社/メーカー: 集英社発売日: 2007/03/20メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 35回この商品を含むブログ (50件) を見るおもしろすぎる。明日提出のドラフトなんぞ放置。 たまたま早稲田に行く用事があったので…

ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫)作者: 高野秀行出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/17メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 63回この商品を含むブログ (50件) を見る アウン・サン家康 ネ・ウィン秀忠 タン・シュエ家光 アウン・サン・スー・チー千姫 …

ジャパンカップ、おれも行きたかったなあ。 -

倉真一「国際移民の多様性とエスニックな連帯:日本におけるビルマ人を事例に」『年報筑波社会学』第10号、筑波大学、1998年 ダヴィンチコード入ってるのに、ハリーポッターに至っては原書と邦訳と全巻揃ってるのに(しかもなぜか神学系の研究所所蔵)、ツク…

ビルマ料理。食べたもの。チャザンジョ(焼きビーフン)、アメーナッヒン(牛肉のカレー煮込み)、パラタ(チヂミみたいなの)、チェーオー(ミートボール入りの麺)、モヒンガー(ナンプラースープの麺)。久しぶりにチェッターアールーヒン以外のものを食…

昼は日比谷図書館の食堂でカレーライス380円。夜はインドカレー680円。 今週はまだビルマ行ってない。 -

バイト先のフリーターNさんが古書店を開くらしい。古書店と言っても、ネット上に目録つくって、メールで注文を受けつけて自宅から発送するオンライン古書店らしいけど。amazonマーケットプレイスとかヤフオクは手数料が高いから、そういうとこには出店しない…

解体/再考『日本心中』 -アジアから- 2007年11月17日(土)/会場:和光大学 映画上映:13:00- シンポジウム:14:40- パネラー:大浦信行(美術家・映画監督) 針生一郎(和光大学名誉教授) 松枝到(和光大学教授) 司会: 宮田徹也(日本近代美術思想史…

インドに行ったきりカレーはもう見たくないという友人のリハビリのため、インド料理を食べに行く。 ======================================================= ナンがでかい。 ぼくもしばらくカレーはいいや、という気分。ビルマ料理は大雑把にいってインド…

カレン族関係の講演会に出たあと、ビルマ料理。 ビルマ人に絡まれてビールをおごってもらったり、カラオケで一曲歌わされたり(「自転車に乗って」)と乱痴気騒ぎに巻き込まれたが、いろいろ話を聞けたしビルマみんしゅか同盟の人とも接触できた。研究者や難…

==================================================== ユリイカ11月臨時増刊号:総特集=荒木飛呂彦 11/12発売なのに、すでに重版だそうです。

ビルマ料理屋で昼飯。バイキングでたらふく食って900円也。 食べたあとに、店主に30分ほどインタビュー。例に漏れず、88年-89年の民主化闘争で政治活動をしていた方だった。 ところで、いとうせいこうが自身のブログでこう書いている。 ミャンマー軍事政権が…

フィンランドからの留学生とビルマ料理。今日行ったのは、正確にはビルマ族ではなくシャン族の料理。「高地ビルマの政治体系」に出てくるあのシャン族(だと思う)。シャン族はタイ、ビルマ、中国の国境の山岳地帯に住む民族であるため、料理もその3地域の影…

高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)作者: 水月昭道出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/10/16メディア: 新書購入: 9人 クリック: 324回この商品を含むブログ (231件) を見る 日本の大地に生きるすべての人が安らげる…

ヴァージニアテックの直後、学校関係者も学生も「あんなんフィンランドで起こるわけねーじゃんwww」と言ってたのが半年前。 Helsingin Sanomatで写真や動画が見られる。ストリーミングがすげえ重い。 http://www.hs.fi/ http://www.hs.fi/english/

Globalization and Its Discontents作者: Joseph Stiglitz出版社/メーカー: Penguin発売日: 2003/04/03メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見るわけあってやや古いのを読む。某知り合いが1996年か97年ごろに100万円ぶんく…

らき☆すた OP「もってけ!セーラーふく」のベース Full

フェラ・クティ?戦うアフロ・ビートの伝説作者: マビヌオリ・カヨデイドウ,鈴木ひろゆき出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1998/07/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る箸休めに。 著者がフェラ・クティから離れていった過程を…

今週もビルマ料理。お茶の葉サラダ、揚げ豆腐、オーノカゥスェなど。 あんまり前評判はよくなかったビルマ料理だけど、インド・中国・タイのいいとこ取りって感じでぜんぜん悪くない。というかうまい。今度はシャン族の店に行こうか。 この時期になに俗世と…