『息もできない』を観てきた。
すごくおもしろかった。ラストシーンはマジですばらしい。1人(サンフン役のヤン・イクチュン)で製作・監督・脚本・編集・主演をやってたというのは今知った。
最近(に始まったことかどうかはわからないけど)、韓国の映画監督が「家族」をテーマにした映画を撮るとかなりおもしろいものになってる気がする。ポン・ジュノ母なる証明』とか。何か社会的な背景があるのかな。
ところで西荻震源地震があったとき吉祥寺でこの映画を観てたんだけど、まったく揺れを感じなかった。なんだったの。