シスタージェネレーター 沙村広明短編集 (アフタヌーンKC)

シスタージェネレーター 沙村広明短編集 (アフタヌーンKC)

ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)

ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)

僕の小規模な生活(3) (KCデラックス モーニング)

僕の小規模な生活(3) (KCデラックス モーニング)

今度の巻は感動的。ガハー。
生きる技術は名作に学べ (ソフトバンク新書)

生きる技術は名作に学べ (ソフトバンク新書)

期待にたがわずおもしろかった(とくに「ハックルベリーフィン」の章)。名作紹介というより、名作を引き合いに出した空中キャンプエッセイというほうがしっくりくるかも。
民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書)

民族とネイション―ナショナリズムという難問 (岩波新書)

この分野について1冊人に薦めるとしたらこれになるかな。巻末のブックリストも使える。
制度と再帰性の社会学 (リベラ・シリーズ (8))

制度と再帰性の社会学 (リベラ・シリーズ (8))

タイトルから分厚い研究書かと思って「あとで読む」にしてたんだけど、実は薄くて読みやすい本でした。ところでSTATA本はもうちょっと分量がほしかったです。
国をつくるという仕事

国をつくるという仕事

世銀の副総裁かつ世銀改革の功労者が書いた在任中の仕事についてのエッセイ集。読みものとしてもおもしろいと同時に歴史的価値のある本。ただ、しゃかいきぎょーかとかを名乗る人による解説が寒すぎて死ぬかと思った。こういう人が読んで変な教訓を引き出すかと思うとマジで泣けるぜ。
IMF(国際通貨基金) - 使命と誤算 (中公新書)

IMF(国際通貨基金) - 使命と誤算 (中公新書)

それに比べてIMFは変わってない。ちなみにIMFにいた人から聞いた話だけど、各地域担当のエコノミストは割と担当の国に対して情がわくのでコンディショナリティをゆるくしたいらしい。しかしワシントンの審査部みたいな部署(IMFの中の憎まれ役とのこと)がそれにストップをかけるため結局きついアンド無駄なコンディショナリティを課すことになるんだとかなんとか。
アニマルスピリット

アニマルスピリット

やや不満。何が不満かは訳者解説に書いてあるとおり。