■ - 五日間

イギリスから帰国したJNBからもらった。ジプシージャズを聴きにルーマニアまで行ってきた彼は布教活動に熱心で、ぼくも教えを請うことに。Taraf De Haïdouksとかすごい。笑いが止まらない。Sheelanagigはジプシージャズやらラテンやらプログレを取り入れたブリストルのバンドだそう。
ところで、渋さ知らズがヨーロッパで受けるのは、ヨーロッパの音楽文化の底にジプシー音楽の素地があるからでもあるのじゃねーかなーと思う。渋さはたまにそれっぽいスケール（なんていうのか知らないけど）を使ってるかんじがする。ナーダムとか。